フィジーに帰りたい

23日。疲れている。

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22日。「事務がダメと言ったから、やっぱりできませ〜ん」的な発言がお届けされる。

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21日。慰労・激励会。

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20日。フィジー詣でから本日で5年が経過したらしい。仕方がないので、なにやらそれらしいものを購入して、洋館が眼前に見えるほかに誰も客のいないレストランで飯など食う。フィジーに帰りたい。

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16日。結局、委員会を押しつけられる。しかも、来年度のことについて、この時期に訳のわからないことを責任者が言ってくるので、1階から3階まで階段を3往復ぐらいして、何度も事務に確認に行く。そのつど事務に渋い顔をされるので、この交渉に巻き込まれてはならないと想い、責任者に直接交渉をさせるべく、もてる限りのレトリックを駆使する。大体この先たどることになるシナリオは読めていて、交渉の結果「事務がダメと言ったから、やっぱりできませ〜ん」と責任者が言ってきて、この話はご破算になり、ワシの階段3往復が純粋な〈運動〉に過ぎなかったことになるに違いない。「自身の責任の名において決断を下す」という振る舞いを回避しまくり、「○○が△△と言っている」ということをおのれの行動原理の根本に置く責任者のもとでは、○○の位置に入りこんで要らぬ責任を負うことがないようにしなければならない。

某○会某○部の投○規定のコジラセ感がなかなかのものだと知る。

Maurizio Ferrarisのケータイ論とかiPad論とかを訳したらいいのではないだろうかと口走ってしまう。

眠い……。