2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

夏休みはもういない

先週から授業がはじまる。夏休みは過ぎ去ったのだと、自分に言い聞かせる。この間、A Woman Killed with KindnessとThe Witch of EdmontonとA Yorkshire Tragedyを読む。先日送りつけてやった「クダラナ作」がクダラナイ面持ちをたたえて返送されてくる。放…

ウォーキングの代償

昨夜ドーキョニンとウォーキングなどしてしまったためか、本日は異様に眠い。いつも眠いと言えば眠いのだが、とりわけ今日の眠さの強度は平時とは異なる。Thomas Heywood, A Woman Killed with Kindnessをいちど読み終わって、今度はメモをとりながら読んで…

流行の研究者

15日。『ヴォーグ』に登場している某シェイクスピア研究者の記事を立ち読みしたあと、研究室に向かう。研究室に入ったら、その30秒後に、冷静氏がやってきて「これから僕は〇〇だから、新任先生のPCが使えるようにウェブとメールの設定をしてあげて」…

詩人の署名

12日。予定どおり会議をこなす。なんとなく燃えつきる、again。まあ、明日からだな。A Woman Killed with Kindnessをとりあえず引っ張りだしてくる。* * *10−11日。東の京に詣でる。日差しも強いが蒸し暑さもあり、汗が大盤振る舞いで放出される。…

クダラナ作のさなか

6日。昨日の疲労がまだ癒えぬ。* * *26日ー5日。とてつもなくクダラナイ作業−−略して「クダラナ作」−−をしておりました。徹夜をして終わらせ、送りつけてやる。A4で50枚。達成感はない。この間、ドーキョニンにせがまれて、4年に1度らしいDC…