2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

もう……。

27日。なんとか発表原稿が完成した(ことにしてしまう)。今回は書きはじめて3日ででっち上げてしまった。またしても、バカに磨きをかけてしまったことになる。とりあえず、明日から東の京に詣でる。もう、ええわ……。* * *26日。研究室にいると雑用…

矢のごとし

25日。週末の発表、ヤバイ。まあ、こんな危機もないと……。* * *24日。会議用昼飯と会議用晩飯がかぶったので、一日に同じ海鮮チラシを二度食す。口先だけの奴にイラッとする。まあ、こんなガキもいる……。* * *23日。明日の特別会議のために、夕…

京都以後

21日。土曜日だが、研究室で労働関係の雑務をこなす。高橋哲雄『二つの大聖堂のある町−−現代イギリスの社会と文化』(ちくま学芸文庫,1992)を読了する。イギリス文化論として出色。たとえば、ここで述べられているリヴァプールやチェルシーのことを…

不意打ち

11時ごろに研究室に到着する。しばらくすると幾分遠慮がちにトントンとドアをノックする音が聞こえる。明日は卒業式なので、学生が来たのかなと思って返事をする。扉を開ける手の持ち主は、ワシの予想の範疇にはいささかも存在していない人物だった。そこ…

スタバと紅茶

17日。先月いただいたチョコのお返しを買いに行く。クッキーの大量収穫があったとお嬢さんが昨日おっしゃっていたので、ワシはお菓子ではなくイングランドの紅茶にする。まあ、イングランド好きということで……。3日遅れもイングランド時間(?)というこ…

中旬の日々

15日。研究室で諸々の書類をしたためる。苦手……。* * *14日。労働をめぐる全体会議に出席する。ドラマに出てくるような「理事長」が世の中にはちゃんと存在していることを知る。金縁眼鏡をかけ、金の指輪をし、ネットリとした視線をもつデブの姿を想…

冷静と情熱のあいだ

12日。昨日の奇跡的和解について、お嬢さんに報告する。* * *11日。ある労働者の1日。10:30〜13:00 「冷静」と「情熱」拡大会議 13:05〜13:50 PC系会議 15:00〜15:45 大きな会議 15:55〜16:45 小さな会議…

瞳を閉じれば

某所より帰国された方に韓国海苔をいただく。深謝。 一生懸命教育やってる人の提案を1時間以上かけて名ばかり氏に説明する。不動。 言いだしっぺ、ということで簡単な仕事をまた背負い込む。墓穴。 以下の本が海の向こうから到着する。迅速。 Julie Stone P…

あいだの男

8日。N大図書館に本を返却し別のN大で研究会。N大からN大へ歩いていると、ふたつのN大のあいだで、かつてエズラ・パウンドとかアレン・ギンズバーグとかシルヴィア・プラスなどの詩を教えていただいたN大(前者)の先生に遭遇する。パウンドの『キャ…

遅延する昼食

午前中から本日締め切りの書類をしたためる。終了したので昼食にしようと思ったら、指導生がやってくる。指導生が帰ったので昼食にしようと思ったら、一生懸命教育やってる人がやってくる。しかも、かなり面倒な話を落としていく。「やれやれまた雑用が増え…

ただただ……

午前中から2時ぐらいまではある表の作成についやされる。これが終ると同時に本日用のエネルギーもついえる。したがって、ここ数日矢のように頭上を行き交っている長文メールに対しては、ダンマリを決め込むかたちになってしまう。「のどかだった空はあれが…

会議・会議・会議

10時から2時間弱の会議に出席し、その後、別の会議のアレンジをしたり、それとは別の会議への出席を要請されたりする。そして、今日という一日の終わりも会議なぁ〜のだぁ〜。3時のおやつには、沖縄にて海蛇に接近遭遇されたというお嬢さんの武勇伝を聴…

破壊と無意味

3日。13時から2時間半ほど、名ばかり氏、一生懸命教育やってる人、会議で眠るのを得意とする人、ワシの4名で会議。無意味とは、そこにあると信じていた意味を突如見失ったことから生じる絶望的な盲目ではいささかもなく、ひとつの意味へと収束させよう…