スタバと紅茶

17日。先月いただいたチョコのお返しを買いに行く。クッキーの大量収穫があったとお嬢さんが昨日おっしゃっていたので、ワシはお菓子ではなくイングランドの紅茶にする。まあ、イングランド好きということで……。3日遅れもイングランド時間(?)ということで……。

その後、昨今おおはやりのリメディアル問題をつくる。誰かさんほど

乗り気にはなれず……。

* * *

16日。ある昼時のスタバ風景。隣のテーブルに陣取っている主婦たちのなかに、全体の80%の発言をひとりで支配し、さらに、ほかの者たちが発する残り20%のことばにもすかさず承認の表明を洩らさなくては気がすまない「カリスマ主婦」なる者が、ひとりまぎれこんでいるらしい。おまえはマツイ某女史か、とココロのなかでつっこむ。

その後、N大へ書類をもらいに行き、そのまま投函する。これで一件落着。

その後、宮川淳『紙片と眼差とのあいだに』(小沢書店,1988)を購入し、読了する。ついでに『表層批評宣言』も読了する。後者は読了するのにかなりの時間がかかってしまった。遠さも深みもない現在という荒唐無稽な表層にもっと驚いてみせろ、ということかね。怪物の起立する陥没点をはぐらかさずに撫でてみせろ、ということかね。

スタバのバは……。