エーゴな日々

２２日。平成２２年２月２２日という２ならびの日に、とーいっくが撃沈したことを知る。

＊　＊　＊

２１日。勉強会。フロイト、ベンヤミン、レクター博士についての論文。凡庸。

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２０日。池上嘉彦『英語の感覚・日本語の感覚−−〈ことばの意味〉のしくみ』（日本放送出版協会，２００６）を読了する。
HAVE言語、自己分裂、話し手責任＝エーゴ
BE言語、自己没入、聞き手責任＝ニホンゴ
エーゴが理解できないのは教員の教え方が悪い、とコメントを書きつらねる学生たちは、志向だけがエーゴ化してしまったということなのね。欧米か。

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１９日。エーゴ教員にメールを出す。「情熱」先生の専門分野が「エーゴ教育」ではないとはじめて知る。え、それではどうして……。

どうでも良い……。