祝、呪、吼。

18日。今日は寒いですね。なんの花にたとえましょうか?

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17日。某氏の昇進を祝う会が催される。祝う会は時の進行とともに呪う会になり、あげくの果てには、吼える会となる。なぜなら、先日初登場のLast Samurai先生が、その必殺の斬鉄剣とマグナムを正面からワシに突きつけたからである。そもそもワシ個人が悪いのではなく、ワシを含めたエーゴ教員のこれからのヴィジョンの不透明さや、現在エーゴ教員を束ねている(ことになっているはずの)「冷静」先生と、その役目を近い将来ひきうける(ことになっているはずの)「会議での睡眠を得意とするオッサン(別名テリー)」先生の両者が野放図にたれながす「事勿れ主義」に一言もの申したかったらしいのだが、Last Samurai先生にかかっては、単なる一言も斬鉄剣の鋭さとマグナムの豪快さを知らず知らずのうちに装填してしまうことになるため、その対象になってしまったワシはover 1 hourのあいだ身を切るような苦痛を強いられることになった。Last Samurai先生、祝う会がまだ祝う会の雰囲気をとどめていたころには「冷静」先生もいらっしゃったのだから、そのときにご本人に言ってください。それと、「冷静」先生をいまのような主義に奉ずる方に仕立て上げたのは、ワシではなく、アナタタチだということもお忘れなきように。それと、おでん、美味いわ。それと、教育系シンポで話をすることに決まったわ。

もう知らん……。