キャラつき

19日。先日Last Samurai先生に内々にうかがった話を、「冷静」氏の口から正式に聞く。ワシを巻き込むでない。

中途半端に残った研究費でガンダムのキャラがプリントされたポメラを購入してみる。性能と予算を勘案した結果、ガンダムのキャラもついてきた。

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18日。筋肉痛を抱えたドーキョニンとともに、街に出る。筋肉痛ゆえに階段の上り下りではお婆ちゃん的所作を炸裂させるドーキョニンに笑いがこみあげてくる。

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17日。ドーキョニンが体育大会に行ったので、研究室で雑用をする。そうしたら、また内線電話が鳴る。「エーゴ教育」氏よ、土曜日ぐらいはそっとしておいてくれ。大学の外からわざわざリンリン鳴らしてくるでない。

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16日。Last Samurai先生がやってきて、近い将来のことに関して、あまりにも重すぎる話をこぼしていく。要は「オ主モ反対ナドセズニ輪ノ中ニ加ワルヨウニ」という事前のお達しだと理解したが、このようなやり方には正直に述べて違和感を感じる。ワシが違和感を感じるようなニンゲンだから、件のような根回しが行われるのであろうが、やはり、このようなやり方には違和感を感じる。

その後、某所で某研究書についていい加減なレポートをする。老年の某氏と某女史が元気に物申しておったが、おそらくは永遠にすれ違う議論が展開されることになると思ったので、当たり障りなく受け答えをしておく。懇親会では「筍のはさみ揚げ」に春の訪れを感じる。

まあ、よい……。