師走も安定走行

20日。眠い。

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18日。津に行く。

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17日。某業務。

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16日。ニッコロ・マキァヴェッリ『ディスコルシ』(ちくま学芸文庫)を半分くらい読む。長い。年内に読了できるかどうかは、睡魔氏と要相談なり。

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15日。歯医者詣で。

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14日。忘年会。すばる望遠鏡を使ったプロジェクトに関与している物理学者の話を興味深く聞く。

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12日。1000枚×2種類を印刷し、仕訳し、非常勤講師のメールボックスに入れる。「ヤレヤレ終わった」と思っていたところ、テリー教授からメールがくる。そのメールによると、どうやらテリー教授が事前連絡を失念していてこちらに情報が伝わっておらず、1000枚×2種類の印刷物に誤記が発生してしまったらしい。こんなことがないように、印刷一週間前にエーゴの教員全員にチェックをお願いし、「なにも訂正ないですね」という念押しのメールまでしておいたのだが……。ただ、それほど驚きはしない。なぜなら、こんなことは日常茶飯事だから。仕方がないので、ワシ、非常勤講師に謝罪と訂正依頼のメールを送り、さらに口頭訂正の依頼文書を作成して各メールボックスに入れる。なにしてくれとるねん。

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5日。やると言った仕事をジジイがいっこうにやろうとしないので、イライラする。なんのことはない、短文をチョロッとしたためるだけのことなのだが、どれだけ逡巡しとるのだ。乙女か。たんなる怠惰な言い訳虫にすぎないぞ……って、締め切りが守れないワシに言わせるな。

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12月4日。彦根に行く。移動時間は一時間半ぐらいだが、名古屋からでも乗り換えが二回必要なので、疲れる。

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