キミの敵意

Hollandの昨日残した10ページ+第4章を読む。

学生関連の書類1つ+非常勤講師関連の書類(英語)1つを書く。前者はおそらく誰も眼を通すことなくどこかに蓄積されるもので、後者は某氏にマル投げされて「ナンデヤネン」と思いながら仕方なく書いたもの。

会議1つに出る。因縁浅からぬ某氏(うえの某氏とは別人)と眼があい、苦々しく思う。隣のオッサンはやはり眠る。つつがなくなんでもやり過ごしてくれる時は偉大なり……。

シャンプー、鉛筆削り、鉛筆のキャップを買いに行く。最近は鉛筆を愛用している。そのソフトなタッチを愛でつつ、本にラインをひく。

冷房が吐き出す微風の人工性が、むき出しの肌に敵意をあらわにする。

季節がキミだけをかえる……。