冴えない

10:30から18:00まで会議4つ。その間に昼食2つ。2つ目に食べた昼食のわさびがきつくて、涙がポロリと出そうになる。一瞬、このまま勢いにまかせて思いっきり泣いてやろうか、などと思ってしまうが、自制する。センチメンタルは日常の切れ間から突然襲いかかってくる。ああ、気持ち悪。

ジャック・ラカンテレヴィジオン』(青土社,1992)を最終ページまで眼でなぞる。とても読了などとは言えまい。ああ、気分悪。

冴えないな……。