生きてます,again。

23日。会議に出る。書類を2つ書く。数時間後には歯医者で苦悶することになっている。

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22日。疲労して、すべてのことに嫌気がさす。

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21日。黄砂が舞う風の強い一日。荒俣宏プロレタリア文学はものすごい』(平凡社新書,2000)を読了する。オモロイ。

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20日。1日でコーヒー4杯、オレンジジュース1杯、お茶1杯を飲む。

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19日。なんともやるせなくなって、気晴らしに歩く。

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18日。卒業式。晴れがましい面々の喧騒にまみえることなく、ひとり静かに本を読む。2年留年したものの、この不況のさなか早々に内定をもらい、内定だけでは飽きたらず嫁までもらって卒業して行くチャッカリ元指導生は姿を見せず。キミ関連の書類を何枚書かされたことか……。そのかわりに就職活動で苦戦を強いられている元指導生が挨拶に来てくれる。キミ関連の書類を書いたことはありませんね……。いずれにせよ、さようなら。

倦み疲れた……。