歯が欠けた

成績処理をし、17ものシラバスを登録し、800人ぐらいのクラス分けをし、キワドイ問題を解決すべく多量のメールを方々に送信し、幹事業をこなし、置くスペースがなくなった本を図書館に返却し、学内印刷物用のよくわからない「就任の挨拶」を書いていたら、歯がかけた。

この間に、ミハイル・バフチンドストエフスキー詩学』、ロバート・ダーントン『猫の大虐殺』、オリバー・ゴールドスミス『ウェイクフィールドの牧師』、ドン・デリーロ『マオ II』、ロバート・ダーントン『パリのメスマー』、江口寿史江口寿史の正直日記』+Every Man in His Humourを読んでいた模様。

ショック……。