白黒つけない

31日。短いものの、気怠い作業をこなしてポチッと送信。Colley CibberのApologyを眺めていたら、気怠さが倍加する。「これはダメでしょう」と思うような研究書に遭遇したのだが、最終章一歩手前まで律儀につきあう。その結果、「これはダメでしょう」という想いにいたる。

* * *

30日。気晴らしにBernard Shawを読みはじめたら、予想どおり、いっそう気が晴れなくなる。Trilok Grutuの誕生日らしいので、夜、ロイズの「チョコレートがくっついたポテトチップス」を食す。「甘いのか、それとも、塩辛いのか……白黒つけないカフェオレみたいなものだな」と述べたら、ワシのとなりで貪り食う約1名に失笑される。

白黒つけたろか……。