金持ち小説

初夏の陽気が到来す。

次回でHE会が散会となるところまでようやくたどり着いた。不定期開催でここまで来たが、なんとか1年ぐらいで読み切ることができた。会長に感謝。ヘンリーはなんとも嫌な奴で、レナードはなんとも可哀想な奴なのだが、会長曰く、「寝ているあいだに小説が終わってしまうジャッキーがいちばん気の毒」とのこと。ああ、金持ち小説なり。なお、HE会は、TtL会として再編成される予定。厳正なる選挙の結果、会長も留任予定。

そうこうしているあいだに、友が倫敦に旅立って行った。つぎ会うときまでに脂肪を燃焼すべく「ヘルシアCoffee」なるものに手を出してみる。

眠い……。