○×の季節

22−23日。この2日間で、合計10時間ほど○とか×とかをつけている。頭が狂い、手が自動機械に変貌し、さらに、同室で同じ作業をしている者たちの相貌が、知らないうちに平時よりも2割増しの険悪さに染まっていく。怖いんですけど、「情熱」さん……。

今井宏『明治日本とイギリス革命』(ちくま学芸文庫,1994)を再読する。ワシのように無知な人間は、この本の序章にある革命期の概説が助かるし、その後の内容も面白い。別の視点から革命期や歴史観に遭遇するような感覚がする。

さて、これから○×つけ再開です……。