Early Modern バカ殿

あけましておめでとうございます。某所でしきりにつぶやいておりましたが、そろそろこちらにも復帰することにいたしました。

Francis Beaumont, The Knight of the Burning Pestleは、5幕がはじまるとすぐに、亡霊に扮したJasperが登場してくる。そのときのト書きは、"Enter Jasper, his face mealed"となっていて、"mealed"には"whitened with flour"という注釈がつけられている。亡霊=「白塗り」 というのはどれくらい一般性があるのか? 滑稽な芝居だからか? Early Modern バカ殿か? 今年は勉強まっしぐらの内容で行く。

うぉー……。