Playing the Fool

17日。会議である報告をさせられる。「忘年会=ふぐ料理」案が、完全に水泡に帰す。
鶴見俊輔『期待と回想−−語り下ろし伝』(朝日文庫,2008)から−−「政治思想に対しても哲学に対しても、私が望んでいるのはアホ度なんです」(266ページ)。

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16日。一定の時をおいて何度も同じことを尋ねてくる「情熱」氏に、朝からイラッとしてしまう。その後、場所を移動して演劇の授業をする。不発。

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15日。朝から急遽移動して物を手渡したあと、郵便局に行き、銀行に行き、大学に行って採点をし、その後、授業2つをこなす。本日あると思っていた会議が、実際には木曜日に行われる予定であることを知る。「ない」と思っていたら「あった」、というケースよりは、まだましか。

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14日。某パーティーの後処理など。近所の高級中華料理屋にランチを食べに行く。なんとも上品なお味だことよ。

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13日。某パーティー。珍しくも主賓という役回り。赤面必至のDVDを鑑賞させられる。

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12日。睡眠時間30分。

let me play the fool……。