Love for Love
17日。魔の金曜日なので、朝から晩まで授業。日暮からCongreve, Love for Loveを少し読みすすめる。
頭がボーっとする……。
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16日。N大図書館でCongreve, Love for Loveを第3幕のはじめまで読む。なぜか他の芝居よりも読むのに時間がかかる。その後、ブラブラして研究室に戻る。
頭から離れず……。
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15日。ある女性と会う。カニクリーム・コロッケがなかに入ったハンバーグを食べたり、タリーズでコーヒーを飲んだり、デパ地下で試飲したりする。あとは、二人して歩く。ここ1年のうちに大変なことばかり経験しているのに、彼女はいたって明るく、深刻ぶった様子などいささかもない。神妙になったのは、ただ一回……。ワシにしてあげられることは……。
立ち寄った本屋で、小野功生『ミルトンと十七世紀イギリスの言説圏』(彩流社,2009)を購入する。この本については、ゆっくり読み、書きたい。とりあえず、William Congreve, Love for Loveを第1幕の終わりまで読む。
頭がいっぱいになる……。