謹賀新年。

朝遅く起き、研究室に行き、年賀状を書き、郵便ポストに年賀状を投函し、コーヒーを飲み、帰宅する。元旦に営業している店は少ないため、街を出歩く人も少ない。シャッターの閉まった地下街は廃墟のような静けさをかもし出す。至極論理的な街の面持ち。早速風邪気味になるという僥倖に恵まれる。本日は文読むことあたわず。

謹賀新年……。