生きてます

今月、Jonathan Dollimoreがメモワールを出すようだ。寂しい気持ちがしてくるのは、なぜであろうか。

パゾリーニを殺害した(とされる)ピーノ・ペロージが死んだ。あの世でパゾリーニと対面するのであろうか。

「今世紀に入って最初に読んだ〇〇研究の名著と言ってもよかった」というような趣旨のことが「訳者あとがき」にしたためられている翻訳書を見たのだが、原著は2013年の出版だから、今世紀になって10年以上も、この〇〇研究の分野では名著と呼びうるような本が出現しなかったということであろうか。そんなわけはないだろう。

少し焦りはじめました……。