兎とクマ

4日。雨が降って蒸し暑い。オジイチャンに会う。自転車でこけて膝が痛い、とな。84歳(かな?)が自転車に乗る姿を想像してしまう。

「身振りを意味を作る体系を構築するさいの最初の記号として考えるのはたやすい。」という翻訳文に出くわしたので、某紙兎風に「マジっすか、『を』連発っすね」とツッコミそうになる。

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3日。「そっちがその気ならやってやるぜ」的感情に支配される。

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2日。仕方がないのでレポートの添削をはじめたら、怒り心頭のうちに2時間が経過する。

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1日。仕方がないのでレポートの添削をはじめたら、怒り心頭のうちに3時間半が経過する。

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30日。「リラックまんじゅう」を購入して、そそくさと帰る。

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29日。暑い。大家族御一行様のアナーキーぶりを視界におさめながら、東の京に向かう。『わが闇』(本多劇場)。適材適所という感じでブレがない。たしかにそれは面白いのだが、その反面、それが物足りなさを感じさせてしまう要因になっているように個人的には思う。置き去りにされて途方に暮れる、という感覚がない。なにはともあれ、いつもの店でつけ麺を食う。美味い。

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28日。N大のカフェでTtL会が始動する。

マジっすか……。