なり

風雨ともに強くなるまえに大学に滑り込み、書類などをいくつか作成する。徐々に悪天候に傾いていくので、当然夕方の会議は中止になると思ったのだが、中止連絡がいっこうに来ないばかりか、気が付いたら、皆なにごともないかのように「粛々」かつ「がっつり」と2時間の会議がとりおこなわれる。終了後は、ワシがこの会議に出なきゃいけない必要性なんてなかったんじゃねぇ〜的な気分になる。企業から大学に転職してきた方々は、ある独特な雰囲気をもつ、ということを再認識するなり。

事務の女子にご恵贈いただいたホワイトチョコ付ラスクが美味なり。

TLSでMichael Dobsonの新著を書評しているのは、なんと、Robert Humeなり。

さて、これからThe New Innを読みすすめるなり。

なり……。