26日。雪。このような天候なのに屋外イルミネーションを観に行こうとする若者たちの気がしれない。屋外よりは幾分かはマシな凍える研究室で、オッサンは、先日仕入れたYMOの廃盤2枚を聴く。久々に耳にする「君に、胸キュン。」。明日からの遠征に備えて読書。
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25日。勉強会。外は雪がちらつく。著者が「表現」ということばをフッサール的な意味で使っているとは到底思えないものの、脳科学と現象学の距離感について想う。Martin Wigginsが初期近代演劇にかんするカタログを出版したようだ。予算はまだあるのか、ワシ。
キュン……。