The London Merchant
朝からカステラとロールケーキを食す。
George Lillo, The London Merchantを読了する。innocentでhandsomeな齢18ぐらいの男子George Barnwellが、いわゆる悪女Millwoodにたぶらかされ、持ち逃げや殺人を犯してしまう、という悲劇。悔悟と友情と涙と抱擁は多いが、ジャジャンという感じのスペクタクル性はない。したがって、最後は処刑場の場面だが、処刑そのものは演じられない。
授業のプリントをつくる。なぜなら、明日はN大の授業があるから。研究室の掃除をする。なぜなら、明日はワックスがけの日だから。
掃除キライ……。