足湯の悲劇

20日。朝からカステラとケーキを食す。John Dryden, Cleomenesを読了する。お勉強ネタ。

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19日。足湯につかりながらコーヒーが飲める場所を再訪する。そろそろ帰ろうと思って靴下を探してみると、片方が行方不明になっていて、どうしても見つからない。しばし色々なところを探してみた結果、温泉の底でペロンと横になっている姿を発見する。オマエまでつからんでよろしい。しかも全身で思いっきりとはいかなる了見か。仕方がないので、片足だけはだしで靴を履き、ユニクロへ直行する。

John Gay, The Beggar's Operaを読了する。お授業ネタ。

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18日。あるものに対して異を唱えるという立場をとろうとするものが心がけるべき事柄について長々と書き記してみたが、できあがった文章を読み返してみてその内容に嫌気がさしたので、すべて消去する。要するに、CS進出をめぐる対決という物語を過剰に煽り立てることで、アンチ巨人派は今こそ巨人の優勝を皆の視界からできるだけ遠ざけ、優勝という晴れがましい結果には不釣合いなシレッーとした空気をそこに添えるようにこっそりと努力しなければならない、というようなお話。

unhappy days……