5月の別れ

29日。お嬢さんの最終日。4つの授業の合間に花屋さんへ出かけていって、花束をつくっていただく。気さくなおじさんがサービスしてくれて、思ったよりも豪華に仕上がる。この花束をわたすのはワシではなく、また、この花束をわたす瞬間にワシが立ち会うこともないのだが、花束が存在するという出来事をとりあえず生起させることによって、ワシの知らないところで行われるお別れの機会がかすかに華やぐのであるならば、それはそれで単純によかったと思う。ただ、少し疲れました。

お元気で……。

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28日。N大で授業2つ。名ばかり氏からのマル投げメールに怒る。この感覚、久しぶり。

なんでやねん……。

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27日。会議サボる。アルチンボルド見る。もつ鍋食べる。

うまし……。