孤独とともに

今日も昨日のつづきを研究室で行う。聴くという振る舞いは能動的でなければ意味がない、という赤面したくなるような文章を書いてしまう。

その後、街を歩いてファイルなどを買う。途中、ひとりで食事をされている同僚の姿を偶然目撃し、見てはいけないものを見てしまったような印象をもつ。もちろん、気づかれないようにこっそりその場から距離をとる。考えてみれば、日曜日に研究室で赤面したくなるような文章を書いているワシの孤独な姿の方が、よっぽど人には見せられないのですが。

ほっとけ……。