真っ白な灰になるまで

日曜日だが研究室で事務作業をする。普段どおり。

アメリカから帰国して1ヶ月が経過したが、彼の地においてきた5キロ分の脂身を再獲得することなくこの間をやり過ごすことができた。願わくば、もう2キロ燃焼したい。

帰るまえにスタバに立ち寄り、Robert D. Hume, Reconstructing Contexts: The Aims and Principles of Archaeo-Historicism (Oxford UP, 1999)のPrefaceと第1章をチョロッと読む。なんとなく面白くなってきた感じ。それにしても、序文やイントロを読むスピードが異様に遅いのはワシだけでしょうか……。しかも、この本、再読なんですけど……。

帰宅後も昼間の作業のつづきをする。なんとか帳尻が合う。また酒が飲みたくなる。

まだ燃え尽きちゃあいねぇんだよ……。