デビュー、そして、さらば。

20日。Sir William Davenant, The Witsを読んでいたようだが……頭にはなにも残らず。ちなみに、これを読むのははじめてではない、と告げる書き込みが紙面にあり。夏休みよ、さらば。

* * *

18日〜19日。このところ並行して読んできていた、Sir Charles Sedley, The Mulberry GardenとSir Samuel Tuke, The Adventures of Five Hoursを読了する。1660年代の喜劇ということで。

* * *

17日。ドーキョニンが主催者にチケットをいただいたので、イタリアのジャズピアニストの公演に出かける。公演終了後、CDを購入していたら、そこにご本人が登場してサイン会とあいなる。ワシの順番が来たのでイタリア語で話しかけてみると、ピアニストはイタリア語で返答してくれる。ワシにとって、これがネイティヴ相手のイタリア語会話デビュー。

* * *

14日。またしても紙切れ1枚が提出されて、ここ1年半ぐらいのあいだ隠密裏にケイゾクされていた気遣いが無用になったということが、これまた隠密裏に告げられる。わかる人にだけわかるお話。

ああああ……。