コルシカ島の香

20日。授業2つ。Dion Boucicault, The Corsican Brothersを読みはじめる。Boucicaultという名前を書くとき、いつも「Bousicault」とスペルミスをしてしまうのは、ワシだけでしょうか? コルシカ島のhosipitalityは有名だったのでしょうか? the Corsican ogreに聞いてみないと。

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19日。出稼ぎ最後の日。頑なに「こっそり」出ていく者たちを見送るのも、これで最後となる。達者でな。もう2度と会うこともあるまい。

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18日。4時に起きたが2度寝の悪魔に憑りつかれて、つぎに眼が覚めたときには5時45分。これで6時発の電車には乗れなくなった。その後、授業をひとつこなし、5時間ぐらい待って会議をひとつこなす。

George Taylor, ed. Trilby and Other Plays (Oxford UP, 1996)が到着する。古書安価であるためヨレヨレ感が漂うし、若干飲料物の香もする。美味そうではない。

やっぱり室温は22度ぐらいないとやってられませんな。

快適……。