Marloweの日々

28日。Marloweを読みすすめつつ、授業2つ。説教をした直後なのにケータイをいじる輩がいる。しばし虚空を見つめて己の心もちと折り合いをつけ、なにも見なかったかのようにやり過ごして授業を再開する。

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27日。研究室でMarloweを読み、その後、採点をする。この蒸し暑さにくわえ、明日からのことを思うと憂鬱になってしまう。夕方から雨が降ってくる。こんなときのコーヒーショップはどこも人であふれかえっているので、憂鬱にいらだちがまぎれこむ。

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26日。夕食に海老おろし蕎麦のセットを食す。デザートとして添えられていた西瓜で、夏の到来を実感する。Christopher Marlowe, The Jew of Maltaを再読しはじめる。おいおい、アンタ、論文でも書く気なのかよ。

とぅいーと……。