そろそろ書け!

なんとなく秋がやってきたように感じられる。もの悲しさとは、過ぎ去ったものに対して抱く愁緒ではなく、おのれ自身とともに移ろい行く空気がかりそめにひきおこす時の震えにわれ知らず共鳴してしまうことなのだ。

ラカン』を170ページぐらいまで読みすすめる。やはり「欲望のグラフ」のところになって議論についていけなくなる。さて……。Richard IIIを読んでしまったので、そろそろ書かなければ、と思う。思う、だけで終る。

明日がある……。