7月がおわる

テネシー・ウィリアム「夏と煙」*テレンス・ラティガン「銘々のテーブル」』(南雲堂)のうち、『銘々のテーブル』のみ、マリーズ・リズン『イスラーム』(岩波書店)、ウラジーミル・ナボコフ『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』(講談社文芸文庫)、ヘンリー・マッケンジー『感情の人』(音羽書房鶴見書店)、ジョン・ゲイ『乞食オペラ』(法政大学出版局)、土門トキオ/川崎タカオ『おすしかめんサーモンーーきょうふ!なぞなぞニギリーランド』(学研プラス)、ジョージ・エリオット『ミドルマーチ』(講談社)第2部のはじめまで、を読了。

 

ラティガン、やはり大好き。ナボコフ、レトリック過剰。『おすしかめんサーモン』、傑作。ジョージ・エリオット、長すぎ。

 

ワシ、死んでる……。