行きません
13日。ある方が到来して「この春に中華人民共和国に羊たちを連れて放牧に行け」と言う。オレゴンの次は華南ですか……誰が行くか。Susan Wisemanの新著がようやく届く。
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12日。歯に不具合が生じたので、歯医者に赴く。受付のお姉さんはとびきりの笑顔で迎えてくれるが、こちとら憂鬱じゃ。
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11日。実家に帰る。いつもの店で、いつもの魚料理を食って、いつものような話をして帰る。あんこうの唐揚げなどを追加注文してみる。デザートが焼き芋だったので、斬新に感じる。帰り道に何気に買ったハーゲンダッツがひとつ400円だったので、この冬の寒さが倍加したように思う。
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10日。寒風吹きすさぶなか、台風休講の補講。その後、古本屋をブラブラしたら『広瀬雅弘著作集』という書物に遭遇したので、ひきとっておく。お亡くなりになったのは、2004年とな。時の流れははやい。
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9日。いつもは買わない『悲劇喜劇』を購入してみる。先日edited versionが放送されていた『ロング・グッドバイ』について、ワイルドを読む会会長にまたしても熱く語ってしまう。結論は、コユキ氏に喋らせてはダメだ、ということになった。
憂鬱……。