2015-06-24から1日間の記事一覧

詮無きことども

旧聞に属する話をいくつか。今更言うても詮無きことながら、ピーター・ブルックスの『メロドラマ的想像力』(原著1976年)よりも、個人的には、あるいは、演劇研究史的には、Michael BoothのEnglish Melodrama(1965)を評価したいのだが、登壇者の誰も(…